ハゲとハゲが頭皮を交える、最強の丸刈り芸人を決めるハゲしすぎる戦いが『くりぃむナンタラ(テレビ朝日系)』の中で放送されました。
そもそものキッカケは、昨今のお笑い界に丸刈り芸人が多すぎるということ。
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そんな大渋滞する丸刈り芸人のナンバーワンを決めるべく集められたのは、こちらの5人!
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とにかく明るい安村さん、みなみかわさん、トムブラウン・みちおさん、きしたかの・高野さん、そしてシシガシラ・脇田さん。ご覧いただければ分かる通り、5人中4人は丸刈りというよりハゲ寄りの我々の同志です。
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第一試合は『俊敏な丸刈りは誰だ 吸盤争奪対決』

頭に付けた吸盤を守りながら相手の吸盤を奪い合う、最後まで吸盤が残っていたものが勝利するというシンプルなルールです。
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吸盤は付けられるだけ付けてOKということで、頭皮がリオのカーニバル並みの華やかさになったところで、いざ競技スタート!
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どんな接戦が繰り広げられるかと思いきや、1人高身長181センチのみなみかわさんが他の追随を許さず圧勝。
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『吸盤争奪対決』を制しました。
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戦いの後の頭皮が涙を誘いますね。続いて、第二試合は!?
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『一番吸着力のある丸刈りは誰だ 丸刈り綱引き対決』という、青森県鶴田町・ツル多はげます会の吸盤綱引きを彷彿とさせる競技です。

しかし、ハゲた頭に付けるのは小さな吸盤ではなく、縄付きのスッポン。これぞハゲ芸人魂といったところでしょうか。
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一回戦トムブラウン・みちおさんvsシシガシラ・脇田さんの対決では、首の強さを見せた脇田さんの勝利。
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続く二回戦は、とにかく明るい安村さん、みなみかわさん、きしたかの・高野さんによる三つどもえの戦いだったのですが、非ハゲの安村さんはあっさり敗北。
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みなみかわさんが己の頭皮を犠牲にして、またしても勝利しました。
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そして、この勢いのまま優勝かと思いきや、決勝の大熱戦を制したのはシシガシラ・脇田さんでした。2連覇ならず、次が最後の競技です。
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第三試合は『攻守のバランスのいい丸刈りは誰だ 丸刈りホッケー対決』

2人一組となり丸刈り頭のみを使って行う、3ポイント先取のエアホッケー対決ということでしたが、用意されていたのは…?
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ご覧のとおり、ただのアクリル板。
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頭皮を交えるとは、まさにこのこと。
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アクリル板越しのハゲがこんなに面白いとは!同士の活躍に大爆笑してしまいました。

トーナメントの結果、優勝はみなみかわさんと、シシガシラ・脇田さんのペア。ということで、勝利数が並んだ2人によるタイマン勝負も行われました。
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くりぃむしちゅー上田さんは「パリオリンピック以上の感動」と表現していましたが、最後は脇田さんが首の強さを見せて勝利。
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めでたくNO.1丸刈り芸人の称号を手にしたのです。脇田さん、ハゲリンピック金メダルおめでとうございます!大渋滞する丸刈り芸人界を生き残ってほしいですね。

ちなみに、丸刈りホッケー対決はかなりの体力を消耗するそうで、運動不足のハゲのみなさん、お友達と一緒にやってみてはいかがでしょうか。

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