羽賀研二さんとのペアヌード写真集を出版したのも遠い昔。
現在52歳になり、8月に希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんのステージ3であることを公表した梅宮アンナさん。今月7日には右胸全摘の手術を受けました。
現在は、抗がん剤治療の影響で髪の毛の9割がない状態という、一時的ではあるものの我々薄毛族の仲間入りしているアンナさんですが、なんと!以前「バーコードみたいなハゲと付き合ったことがある」という驚きの事実が発覚しました。
梅宮アンナと付き合えるハゲは、やはり分厚いお財布の持ち主なのでしょうか。
「楽ですね、髪の毛ないの」
髪の毛が抜けることが怖くてイヤだったというアンナさん。その気持ちは、我々が誰よりも理解しているつもりです。
抜け始めて4日ほどでほとんどの髪の毛を失い、「梅宮アンナが髪の毛ないってありえないんだけど」と、らしさ全開の感想を持ったといいます。
それでも幾多の試練を乗り越えてきただろうアンナさんは、強さが違いました。今は「楽ですね、髪の毛ないの」と、ブローする時間もいらないことをポジティブにとらえている様子。
「人生の中の4ヶ月から半年ぐらい髪の毛がないって体験も悪くないかな」と語っていました。そうですね!半年くらいなら、良いですよね。
ハゲの気持ちが分かるように
しかし、自分が髪の毛を失ったことによって、ハゲの気持ちが少し理解できるようになったそうで、
「昔、ハゲている人と付き合ったことがあって。バーコードみたいな。で、髪の毛をすごい大事にするから、ケンカになったときに、こっちも頭に来てクチャクチャにしてやったことがあるわけ。そうしたら、相手は「やめろ、やめろ!」って。今、私自身の髪がこういう状態になって、その思いがすごく分かりました。その気持ちがわかって、申し訳なかったなって」
過去の自分の行いを反省したというアンナさん。それよりなにより、バーコードみたいなハゲと付き合っていたんですね。イケメンとしか付き合わないのかと思っていました。好感度爆上がりです!
バーコードな彼氏と付き合ったのは羽賀研二ビフォーなのか、アフターなのかわかりませんが、
63歳になった羽賀研二さんは、こちらが投稿された9月25日に、強制執行妨害目的財産譲渡仮装などの疑いで5年ぶり3度目の逮捕。その後、処分保留で釈放されています。
フサフサでした。
何はともあれ、まずは抗がん剤治療がうまくいくように皆で祈りましょう。バーコードハゲとでも付き合ってくれる、女神の一人なのですから…。