やんちゃな人たちがケンカの延長のような試合を展開する、そんな世界観で熱くさせてくれる格闘技エンターテインメント「BREAKING DOWN」。
朝倉未来氏が代表を務め、オーディションのトラブルからの試合に至るまでの“ストーリー”も、度々話題となっています。
その「BREAKING DOWN」で名をあげた1人といえば、“闘う料理人”こと、こめお氏(29歳)。「川越刑務所にいた」という過去を持ちながら、オーディションを経てデビュー。歴代戦績は10戦で5勝5敗、去年の12月に引退しました。

そんなこめお氏が、実は現役中にやっていたことといえば「植毛」
植毛から9か月が経ったビフォーアフターを自身の「X」に投稿。しっかり生えてきた生え際の写真と共に、植毛を強くオススメしていました。

「新年はげましておめでとう御座います」というふざけた挨拶から始まりましたが「全ての薄毛が明るく生きる社会へ」というのは、我々ハゲルヤ編集部の想いとも通ずるものがあります。

30歳を前に、植毛を決意したこめお氏、その背景にあったものとは?

ブリーチのせいでハゲた!?

「ブリーチしすぎたせいなのか髪の毛薄くなった気がする。
どこかいいとこ知らない?」

こめお氏が薄毛の悩みを投稿したのは、今年の4月9日のことでした。

「坊主にしましょう!」「ブリーチやめたら?」「ストレスじゃないの?」「稲植えたら自給自足になるし本当に米男になれるのでは?🌾」など様々な意見が飛び交う中、

「デコハゲは薬じゃなかなか効きづらいので、自毛植毛が1番です」と植毛を薦める声も! と思ったら!?

植毛したことを報告

「どこかいいとこ知らない?」発言のおよそ1週間後の4月16日、植毛したことを報告!
ちゃっかり「#PR」付き、いわゆる“広告案件”だったんですね。

さらに、その10日後の4月26日には、
植毛から1か月が経過したことを報告。つまり最初に薄毛の悩みを吐露した4月9日には、すでに植毛の施術を受けていたんですね。そういう“ストーリー”だったみたいです。

あれ? でも、、薄毛に悩んでいるという投稿の3日後には、
「カウンセリングに行ってきた」と発言! 「#PR」するなら、せめて時系列はしっかり整えていただきたいところですが、とにもかくにも植毛によるハゲ克服おめでとうございます!
こめお氏は現在、港区・麻布十番にある『割烹こめを』にて、その腕をふるっているとのこと。“生の植毛アフター”が気になる方は、一度足を運んでみてもいいかもしれません。

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