明石家さんまさんの一番弟子といわれるジミー大西さんは芸歴43年で御年61歳。

最近は髪の毛が薄くなってきたことにお悩みの様子。奇才と呼ばれても、薄毛に悩むのは我々と一緒なんですね！

そんなジミーさんが、YouTubeで見つけたという薄毛対策法とは、ワサビと〇〇を一緒に食べること。

千鳥・大悟さんの番組『大悟の芸人領収書』（日本テレビ）で明かされた独特過ぎる薄毛対策は、はたして効果があるのでしょうか。話の発端はジミーさんのYouTubeチャンネルでした。

東野幸治さんから「芸人イチ面白くない」と言われているのが、ジミー大西さんの『ジャッカルチャンネル』

チャンネル登録者数は、芸能人としてはかなり少なめの2730人（2025年3月1日現在）。

ジミーさんが寝たり、

作業したり。中には、再生数が1000回いかないものまで。

そんなYouTubeチャンネルで、今後どんなことをやりたいかと問われたジミーさんは意外な企画をぶちあげました。

頭をかきむしった後にジミーさんが出した企画は、薄毛対策に関する動画をあげたいというもの。

ジミーさんといえば、頭をかきむしるこのリアクションですが、長年のかきむしりは頭皮に良くなかったのも知れません。ではその薄毛対策とはいかなるものなのか。

ワサビとバナナの皮を食べるという方法でした。ジミーさんいわく、食べ続けるとポッポポッポと産毛が生えてくるんですとのこと。

実際にジミーさんが、ワサビとバナナの皮を食べて効果を実感しているのかが気になるところですが、実際にやっているのかを聞かれると？

「やってる！やってる！」と思わず自身のギャグを披露。

やっているかを聞かれたら「やってる！やってる！」と答える。酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すくらい、ジミーさんにとっては当たり前のことなんですね。

というわけで、実際にわさびとバナナの皮を食べているかはわかりませんでした。さらに薄毛対策の動画も今のところは撮影していないとのこと。年下芸人にツッコまれつつスタジオを爆笑で包んだジミーさん。

全体的にはフサフサに見えますが、頭頂部が薄くなり始めているのがわかりますね。たくさん笑ってついでにストレスも発散できるような薄毛対策動画の投稿、心待ちにしております。