『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ 2023夏』での優勝経験もある実力派ハゲ芸人、ハギノリザードマンさんが、『R1グランプリ』の決勝に進出!
ファイナルステージでは小道具を使ったハゲネタを封印し、フリップネタを披露。残念ながら優勝は逃しましたが、それでもハリウッドザコシショウさんとバカリズムさんからの2票を獲得しました。
芸歴3年目、史上最年少優勝を手にしたのは、友田オレさん(23歳・非ハゲ)。
我々薄毛族としては、芸歴21年目の40歳、初めての決勝進出で準優勝をつかみ取った、ハギノリザードマンさんを応援せざるを得ません。
我々薄毛族としては、芸歴21年目の40歳、初めての決勝進出で準優勝をつかみ取った、ハギノリザードマンさんを応援せざるを得ません。
ということで、ハギノリザードマンさんのハゲを存分に活用したネタを、写真とともにご紹介します。
ハギノリザードマンの決勝ネタ
決勝進出者9名の内4人目に登場した、ハギノリザードマンさん。

去年『R1グランプリ』を制した街裏ぴんくさんは、1番仲がいい同期とのこと。ハゲ同志で友情を育んできたんですね。
いざ、すべてお手製の小道具を使ったネタの始まり、始まり~。
翌日上京する息子の部屋から、昔作った手作りのおもちゃを見つけた父親(ハギノリザードマンさん)は、懐かしみつつ1つずつ手に取っていきます。
「正義のライダー」のかぶりもの。

「お湯を抜く時のお風呂の栓」

「机の上で電話が鳴っている時のiPhone」

「スーパーでもらえる無料のビニール袋と相性が良くないアイス」

「お風呂に入った後、ばんそうこうが全然はがせない人差し指」ちなみに、こちらは『細かすぎて』で優勝した際にも披露していたネタです。

上から無理やり引っ張ってやっと取れました。

さらに「チャッカマンで遊んでいる時の人差し指」と、人差し指(ハゲ)を使った芸術点の高いネタを連続で披露。

次いで「大袈裟な箱に入っているAmazonの商品」このなんとも言えない表情が哀愁を誘います。

切なすぎるBGMが流れる中、上京する息子へのメッセージといわんばかりに、4隅に残ったソースをナゲット(ハゲ)で拭う姿が泣けます。


コンビ名はベルナルド!相方はハゲ?
結果、合計655点で暫定1位に。審査員の友近さんからは「くだらなさと馬鹿さと哀愁が入り混じったネタ」と高く評価されていました。
ちなみに、光り輝くハゲで確実に足跡を残したハギノリザードマンさんは、ベルナルドというコンビでも活動。
ベルナルドは、小島よしおさんが大会アンバサダーを務めた『野菜-1グランプリ2024』で優勝しています。相方はフサフサですが、今後コンビでもピンでも番組出演が増えるといいですね!
インスタグラムには、他にもハゲネタがたくさん投稿されていますので、ぜひチェックしてみてください!
ハゲルヤはこれからもハゲ芸人を応援していきます。
ハゲルヤはこれからもハゲ芸人を応援していきます。