みなさんは『H1グランプリ』をご存じでしょうか。

ハゲが日本中から集まる「H1グランプリ」。

ハゲワングランプリ!?

これはハゲルヤ編集部も出場するしかない!!

と思ったら違いました。
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たしかに日本中からハゲが集まりますが、「H1」の「H」は「法話」。「H1法話グランプリ」でした。どうも煩悩が多すぎるようです。

宗派の枠を超え僧侶が法話を披露し合う、2年に1度の僧侶の祭典が今年開催されるのです!

会場には徳の高いハゲことお坊さんが集結します。

『H1法話グランプリ』の歴史

H1法話グランプリ。そもそもの始まりは2017年のことでした。栃木県で行われた真言宗豊山派の若手僧侶達による、研修成果発表の場として考案されたとのこと。

翌18年に実行委員会が発足し、2019年にエピソードZERO、そして2年後の2021年に第1回、さらに2023年に第2回と、2年に1回のペースで開催されてきました。
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ちなみにテーマは「もう一度会いたいお坊さん」ナンバーワンを目指すこと。つまり、法話内容の優劣ではなく、「もう1度会いたいか」が審査基準というのも、どこぞやのアイドルみたいでいいですよね!

エントリーの条件は、全日本仏教会に加盟する宗派、教会、団体に所属する45歳以下の僧侶。これからの未来を担う世代が集うということでしょう。

歴代優勝者はみんなハゲ?

では、これまでどんな方が優勝してきたのでしょうか?

2019年、エピソードZEROの優勝者は、兵庫県丹波篠山市、曹洞宗・如意山長楽寺の安達瑞樹住職。
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仏教学部が有名な駒澤大学在学中は落語研究会に所属。その話術を活かしつつ、スズムシの生態を例に挙げ「命のはかなさ」「普段の生活から命を見つめることの大切さ」を訴えました。

2021年、第1回大会の優勝者は、融通念佛宗 大念寺の関本和弘副住職。
2021
演題は『仏花が教えてくれたこと』。「咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根元の恩を知れ」。目に見えない世界への感謝することの大切さを説きました。

そして2023年、第1回大会の優勝者は、岡山県真庭市の真言宗・御室派福王寺、小谷剛璋住職。
2023
優勝後には、地元を盛り上げたいと、真庭市で凱旋法話講演を行いました。青々と髪の毛が残っているのは見なかったことにしたいと思います。

2025年の開催場所は!?

一次動画審査を経て本選に進む住職は、はたしてハゲているのでしょうか?

『H1法話グランプリ2025(第3回)』は、2025年12月6日(土)に奈良県奈良市にある「なら100年会館」で行われます。
会場のキャパシティは、なんと1500席。しかし前回大会はバスツアーも開催されるほどの人気だったとのこと。

今年の冬は、ハゲのお仲間による胸に響く法話を聴きに行ってみるのもいいかもしれません。

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