ハゲの団体といえば、ニュースなどにもよく取り上げられる、青森県鶴田町の「ツル多はげます会」が有名です。

ハゲ頭皮に吸盤を張り付けて競う、吸盤綱引きや、ハゲた頭皮をなでてもらい「ケガ(毛が)なし」を願う交通安全運動など、ハゲルヤでもその活動を度々取り上げて来ました。

しかし、ハゲの団体は他にもあったのです。
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まさか、ところ変わって北海道にも「帯広光頭会」なる団体があったとは! そして、その事実を57年の歴史に幕を閉じるというニュースで知ることになるとは!

1968年に33人で発足したという「帯広光頭会」は、いったいどんな団体で、どんな歩みを続けてきたのでしょうか。

地元の著名人も多数参加

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立ち上げ当初のメンバーは、北海道の医薬品メーカー「ホシ伊藤(現「ほくやく」」の創業者、伊藤経作氏や、帯広名物、豚丼の普及に力を尽くした「はげ天」の初代社長、矢野省六氏。
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北海道の近代洋画の基礎を築いたという、画家の能勢眞美氏など、地元の著名人も多数参加しています。

「頭髪のほどよくはげるは実に公徳あり、品格もよし」を合言葉に、中秋の名月に世界平和などを願う「満月大例祭」など年4回ほど集まり、交流を深めてきたのだとか。

髪の毛がほどよく薄くなるのは、とても徳があり、品のよさを感じさせるとは、すばらしい合言葉ですね!

ハゲにちなんだ名前で呼び合う

さらにユニークなのが、当時ハゲにちなんだあだ名で呼び合っていたということ。

例えば「ホテイ」「大仏」「バーコード」などがあったそうですが、323009


「ホテイ」は七福神の一人「布袋」のことでしょうか。
「POISON」や「バンビーナ」の布袋は、ハゲのイメージあまりないですもんね!

バブル崩壊~会員数減少

しかし、1990年代に入ると徐々に会員数が減少。2014年には10人台、さらに、2019年には、現在の5人に。
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2014年に会長に就任した11代目、上野敏郎氏(78歳・写真中央)によると「皆高齢になり、1人でも体調面で厳しいとなったら解散しようと3年前から話していた」とのこと。

ちなみに、上野会長は先輩から「髪の毛があっても入れる。あなたは将来性がある」と言われ、入会を決めたんだそうです!完全にハゲていなくても、将来性があれば入れるんですね。

また1番の古株で、解散式が行われた光明寺の住職、臼井公敏氏(83歳)は、資格があると自ら率先して入会したそうで「先輩が作った会にちなんだ替え歌が何曲もあり、カラオケで歌うなどとにかく明るい会」と語っていました。

いったいどんな替え歌なんでしょうか。ぜひ、ハゲルヤで紹介させていただきたい!
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そのほか、最後の会員となったのは亡き父も会員だったという山田倫一郎氏(83歳)、中村保雄さん(81歳)、植村斉さん(81歳)みなさま、ご立派にハゲていらしてステキです!

ちなみに、山田会長は乾杯前のスピーチの中で「秋田県のハゲの団体にコンタクトをとるも、ハゲ同士の交流などは考えていないと断られた」ことを明かしていましたが、もしかして秋田県横田市の「雄物川光頭会」のことでしょうか。

ハゲ同士交流しましょうよそこは!
雄物川光頭会は、平成3年に結成。今も活動を続けています。

さらに、香川県にはハゲルヤでもご紹介したことのある「さぬき高松光頭会」があります。


他にも同様の活動を行っている団体があったらぜひハゲルヤ編集部までご一報ください。

解散の記念品とは?

また「帯広光頭会」の解散によせて、帯広の姉妹都市、静岡県松崎町から光る泥団子を取り寄せて記念品とする予定なんだとか。
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松崎町へのふるさと納税でももらえる、光る泥団子「栄光玉」で、ハゲの絆よ、栄光に輝け!
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みなさまが、いつまでも健やかにお過ごしになられますようお祈りいたします。

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