2025年11月に日本テレビ系で放送された『X秒後の世界』で、ハゲにまつわる興味深い企画が行われました。
スクリーンショット 2025-12-31 22.51.57
この番組は、世の中のちょっとした疑問や謎を勝手に検証していくバラエティですが、11月11日の放送では、磯野貴理子が語った「バイト先でバーコード頭のおじさんをスキャンしたら、レジに10円と表示された」というエピソードをきっかけに、本当にそんなことが起きるのかを検証する企画が実施されました。
IMG_3944
バーコードハゲ芸人として登場したのは、レジェンド漫才師の海原はるか
IMG_3947
ワンワンニャンニャン菊地。
IMG_3948
まずは2人の毛髪をバーコード状に横一列に揃え、レジのスキャナーで読み取りを試みるも、結果は無音。「ピッ」という音は鳴らず、スキャン失敗。

「バーコード頭をスキャンしたら10円と表示された」という話は、やはり都市伝説なのか……。

そこで番組は、検証をより本格化。国立情報学研究所の特任研究員・小林幸平から、「実在するバーコードを一つ決め、それに合わせて髪型を作る必要がある」という専門的なアドバイスを受けます。

バーコードに合わせて髪の毛をセット

IMG_3949
ここから、リアルバーコードヘアの制作がスタート。実在するバーコードと同じデザインをテープに描き、その上に2人の髪を配置していくという、極めて繊細な作業です。

ピンセットで髪の毛を1本ずつ揃えていく様子は、まさに職人技。リアルバーコードヘアへと変貌していく海原はるかの表情は、「メイク前の人間国宝」と評されるほどの本気モードでした。
IMG_3950
細かな調整を重ね、2時間後に再びレジへ。まずは海原はるかのバーコードヘアをスキャンしますが……結果は失敗。
IMG_3951
続いて、ワンワンニャンニャン菊地も挑戦しますが、こちらも反応なし。
IMG_3952
2度の失敗を受け、メイクチームは再協議。よりリアルな再現を目指すため、髪の毛が太いワンワンニャンニャン菊地の髪を使い、3度目の挑戦に臨みました。

バーコードヘアのレジェンドとして呼ばれていた海原はるかは、「僕の頭はもう使えない!?」と、どこか寂しそうな表情。
IMG_3953
そして迎えた午前4時。
IMG_3954
ついに、限りなく本物に近いリアルバーコードヘアが完成しました。
IMG_3955
緊張感に包まれるレジカウンター。細部までこだわり抜いて再現されたバーコードヘアを、スキャナーにかざすと…
IMG_3956

レジには「10円」の表示が!

IMG_3957
VTR開始時には想像もできなかった結果に、スタジオは大きな感動に包まれ、
検証チームからは思わず「泣きそう」の一言も。
IMG_3958
海原はるか、ワンワンニャンニャン菊地、そしてヘアメイク陣の執念によって、「めちゃくちゃ頑張れば、バーコード頭はレジに反応する」という前代未聞の事実が証明されました。
IMG_3959
バラエティの検証力と、現場の執念が生んだバーコードハゲの奇跡。

コンプライアンスの問題で地上波でハゲが取り扱いづらくなったと言われますが、まだまだハゲが笑いと感動をもたらすことを署名した番組でした。

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします