芸人同士の飲み会では、軽いイジりも笑いになる。そんな空気が一転した出来事として、ナインティナイン・岡村隆史が語ったのが、雨上がり決死隊・宮迫博之のハゲいじりで、思わぬ修羅場を招いた過去でした。
このエピソードが語られたのは3月13日に放送されたTBSラジオ『今田耕司のお耳拝借!金曜日』。この日は、今田耕司60歳の誕生日を記念して、ゲストにナインティナイン岡村隆史が登場。

若手時代のエピソードを振り返る中で、今田に呼ばれて訪れたバーでの話に。そのバーには、元雨上がり決死隊・宮迫博之も同席しており、その場では宮迫の薄毛をいじるノリがあったそうです。

若手時代のエピソードを振り返る中で、今田に呼ばれて訪れたバーでの話に。そのバーには、元雨上がり決死隊・宮迫博之も同席しており、その場では宮迫の薄毛をいじるノリがあったそうです。
岡村によると、トイレに立つ時に宮迫の頭髪を触ると、「おい、やめろや!」とツッコまれる流れがあったとのこと。これについて今田は、「薄毛いじりで岡村が(宮迫の)髪の毛を手すりみたいにつかんでトイレに行こうとしたら(宮迫の)ゴリラが発動して…」と振り返ります。
自身の薄毛をイジられたことで怒りが頂点に達した宮迫はバーで岡村を追いかけまわしていたとか。当時を振り返り、今田は「(大河ドラマ)『豊臣兄弟』のオープニングくらい走り回ってた」と語ります。
2人は廊下で大暴れする宮迫について、こう振り返っています。
岡村「廊下にバーンって投げられて、馬乗りになられて、すごい顔してて。俺殴られると思って抵抗したら、殴ったらアカンと思ったんでしょう。壁の方にグーンってパンチ入れて」
今田「壁に穴開いてんな」
岡村「そうしたら今田さんが「ちょっとこっち行こう」と言って、連れて行ってもらって」
今田「バーの壁に穴開けよったんやでアイツ、ゴリラやで!」
若手時代の宮迫博之のゴリラっぷりが伝わる話を振り返っていました。
宮迫の号泣で生まれたアローン会

ハゲいじりにブチギレ、壁に穴を開けるほど怒りを爆発させた宮迫はそのあと号泣しながら今田に近づき「あんたのせいや!」と啖呵を切ったそうです。
鬼気迫る勢いに身の危険を感じた岡村は「殺される」と感じていたと笑いながら語り、今田も「殴られると思ったから抱きしめたんや」と。当時、宮迫が格闘技を習っていたタイミングだったこともあり、距離をつめないと危険と思い、ボクシングでいうクリンチのように抱きしめたのだそうです。
そこからバーの方にも謝って、壁も弁償。後日、「なぜ宮迫はあそこまで怒ったのか?」を今田、岡村で検証する食事会が行われ、それが現在の独身芸人が参加する食事会アローン会に繋がっているのだそうです。
ハゲいじりから始まったはずが、壁に穴があき、号泣も飛び出し、最後はアローン会の原点にまでつながることに。若手時代の一夜の大騒動が、今ではしっかり語れる伝説になっているようです。
