頭皮に悪いと言われるものは数ありますが、その1つがストレス。なるべくストレスのない生活を送りたいものですが、イヤなことはついお酒で忘れようとしてしまいますよね。

そんなお酒に欠かせない「おつまみ」ですが、薄毛治療の専門家であるメンズヘルスクリニック東京の小林一広院長によると、髪が健康に育つために欠かせない栄養素が不足しないよう、意識して食べて欲しい食材や栄養素がいくつかあるということなのです。
そこで今回はハゲルヤ読者にぴったりの髪の毛に良いおつまみメニューをご紹介します。
タンパク質とケラチンのコンビネーション
まずはマグロ納豆。

マグロの赤身と納豆にはタンパク質が多く含まれているだけでなく、髪の毛の主な成分であるケラチンが含まれています。
ケラチンは、18種類のアミノ酸から構成されていますが、中でも大切なのがメチオニンで、これは体の中で生成されない必須アミノ酸のため食材から摂るしかありません。
そのメチオニンを多く含んでいる食材で代表的なものが、マグロの赤身、シラス、鶏胸肉、豚ロース、納豆、豆腐など。
マグロ納豆以外では「シラスおろし+冷奴」の組み合わせが糖質も低く、ダイエットにも効果的なレシピです。大根おろしはジアスターゼを多く含み、消化も助けてくれます。
海のミルクは伊達じゃない
続いては生牡蠣。

小林院長によると、髪の健康維持にはミネラルの接種を意識することが大切で、クリニックで推奨している栄養素が「亜鉛」とのこと。
亜鉛には細胞の新陳代謝に不可欠な物質で200種類を超える酵素の働きをコントロールする働きがあるといいます。
生牡蠣が苦手という人は、タタミイワシ、ビーフジャーキー、パルメザンチーズにも亜鉛が多く含まれているので、チョイスしてみてください。
レバーのビタミンB2が頭皮を守る
続いてはレバニラ。

レバーに含まれているビタミンB2は頭皮の健康を守ってくれる存在で、不足すると頭皮が荒れてフケやかゆみの原因になるといいます。
ビタミンB2はレバーの他に、卵、大豆、乳製品にも含まれているので、レバニラに卵を入れるとよりよい効果を期待できるかもしれません。レバニラ玉ですね。
その他にも、ブロッコリー、パプリカ、レモンなどに多く含まれているビタミンCも髪の毛に良い効果を与えてくれるそうです。
もちろんこうした紹介したものを食べればすぐに薄毛を予防できるというものではありませんが、髪は食物から摂取する栄養素によって作られます。日々の積み重ねが、アナタの頭皮を守ってくれますよ。

